ナーシングセラピーとは

http://jp.fotolia.com/id/26905760
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 看護師が病気で苦しむ患者さんの身体を「手当て」で楽にすることができないかと工夫を重ね、

今の体を少しでも楽に整えていく方法として考案しました。

看護の現場では患者さんに、日常では健康維持、疾病予防としてどんな方にも提供

できるものです。

 

HANAとは

H:ホスピタリティ 体を大切に扱い相手に添ったおもてなし

A:アカデミック  看護として医学的知識をもとに

N:ナチュラル   本来の体の楽をみつける

A:アコード    心と体の調和を自分で保てるように

 

ということを目的に提供するタッチング技術です。

呼吸を整え、体液の流れを促し、代謝をあげていくとてもソフトなタッチです。

術者の負担も少なく、お互いが楽になる技術を日々提供しています。

 

スクールを開講して16年、卒業生は150名以上の医療従事者です。

出版社、セミナー会社等主催のセミナーで取り上げていただき、延べ5000人以上の方に受講していただきました。

 

新型コロナが蔓延し、看護師だけでは人の体を楽にはできないと、この技術をいろんな方に使っていただきたくて

2023年リニューアルいたしました。

  

<特徴>

 ・痛み、不快感を感じさせないソフトなタッチ。

  →セラピストの負担が少なく、セラピストも一緒に和らぐことができます!!

 ・呼吸を楽にし、体を緩めていくことで不調を改善!

  →肺の動きをよくすることで、酸素をより多く細胞に届ける。

 ・からだの流れ(血液、リンパなど)をできるだけ正常に近づける。

  →体液の流れを維持できるようサポートする手技

 ・衣服を脱がさない。

  →素肌にふれなくてもよい。衣服の上からの方が効果的。

 ・特別な道具を使わない。

  →観察する目と手でできる手技。

 ・セルフケアを学び、お客様に合わせたアドバイスができるようになる。

 技はセラピストの体の使い方に合わせて変えられ、オリジナルができる。

 ・自分の施術の引き出しを増やし、視野を広げることができる。